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スタッフ小西

スタッフ小西からの一言アドバイス
夏の観葉植物は、水切れが命取りに・・・!

夏になると迷うのが、『水やりの頻度』。
「これって水やりしていいの・・・?」
なんて迷っている間にいつの間にか枯れている…。
夏の管理のコツ、園芸店員が詳しく教えます!

夏は観葉植物を枯らしやすい注意の季節!

昨今の日本の夏、猛暑日の連続で人間もヘトヘトですよね。植物も同じで、観葉植物にとって夏の高温はもはや命取り。乾かしすぎても、与えすぎても枯れてしまう原因に繋がります。

ひとえに水やりと言っても、タイミングや与え方、その後の管理の仕方で植物の居心地の良さは大きく変わります。この記事では、園芸店員の目線だから分かる夏の観葉植物のお世話のコツを詳しく解説します!

夏に植物が枯れる原因は主に3つ

女性が観葉植物が枯れたことに悩んでいる
夏は植物を枯らしやすい季節

夏、気温の上昇とともに観葉植物の相談が特に増えてきます。こういった相談を受けていると、皆さんの家庭で失敗している要因には共通するものがあると感じました。

ここでは、夏場に枯らしてしまう原因として特に多い3つの原因をお伝えしていきます!

①土が乾きすぎている(水切れ)

水切れで萎れてしまった植物
水切れで萎れてしまった様子

この時期に一番多い原因はこれ水やりが足りないことによる、水切れです。特に小さな鉢や窓際の植物には注意が必要。「朝は元気だったのに、夕方には葉がしんなりしていた・・・」なんてケースがよくあります。この場合、朝の段階で土が乾き始めていたことが予想されます。朝の段階で水やりをしていれば、日中の暑さにも耐えられていたかもしれません。

洗濯物でイメージしてみましょう。夏と冬、乾くのが早いのはどちらの季節でしょうか?土も同じです。また、植物も夏は良く水を吸います。人間同様、脱水症状に陥りやすい季節でもあるのです。

夏は、思っているよりも乾くのが早いことを頭の片隅に置いておきましょう。

②不適切な水やりによる根の傷み(根腐れ)

根腐れで黒くなった根
根が黒く傷んでいる(根腐れ)

「夏は水切れに注意が必要!」

だからと言って、植物の特性や健康状態を考えないむやみな水やりはNG。植物の種類や環境によっては、根が腐ってしまう『根腐れ』という病気にかかってしまいます。

特に夏場、室内は高温と無風でサウナ状態になりやすい季節です。常に湿った状態で気温が高い環境にいると、鉢の内部は蒸れてしまいます。この蒸れによって、根が傷んでしまうのです。

また、水やりの多さは”植物がどれだけ健康か”という点も重要です。日の光が程よく当たり、健康に成長している株であれば多少水が多くてもしっかりと吸い上げられます。ですが、暗い環境で『耐えている』植物は、水をあまり必要としていません。その植物の健康状態も、水の頻度に繋がる大切な要素です。

③強すぎる日差しやエアコンの冷風

真夏の直射日光とエアコンの風の危険性
夏の日差しとエアコンの乾燥には要注意

夏は水やりだけでなく、置き場所にも注意が必要です。例えば、南向きの窓際で直射日光が長く当たる窓辺。強い光に慣れていない室内の観葉植物は、夏場の強光で葉が焼けてしまうことがあります。

また、エアコンの冷風が直接当たる場所も注意が必要です。エアコンで室温を調整すること自体は、植物にも人間にとっても大切なことです。ただし、エアコンの乾いた風は植物から急激に水分を奪います。エアコンの風で、のどを痛めたことはありませんか?植物も同様に、エアコンの乾燥した風には注意が必要なんです。

対策は、夏場だけでも置き場所を変えること光が強いなら、カーテンを掛けたり窓から離した場所に置きましょう。冷房の風が当たるなら、風の通り道から外します。夏は水やりだけでなく、植物が過ごす場所も一緒に整えてあげると安心です。

植物は『季節と種類』で水やりが変わる

ペペロミア・ホープとアフリカキッコウリュウの画像
右:ペペロミア・ホープ、左:アフリカ亀甲竜

沢山の種類がある観葉植物。それぞれ、もともと暮らしていた場所も育ち方も全く異なります。好む気温、水やりの頻度、光の強さなど…。

ここでは、初心者の方に知っておいて欲しい”植物管理の基本”をお伝えしていきます!

夏の水やりは、春のペースのままではダメ!

女性が枯れた植物を前に悩んでいる
春までは元気でも、夏に急に枯れてしまうことも

春は、少し水やりが遅れても大きなダメージになりにくい季節です。冬の休眠明けで、植物の成長も土の乾き方も緩やか。少し水を切らしてしまっても、何となく枯れずに済むことが多いです。

けれど、夏は違います。春からさらに気温が上がり、植物は一気に成長モード。土が少し乾いているだけに見えても、高温の部屋では水を吸えない状態が非常に危険なんです。『植物が水をよく吸う+気温で蒸発が早い』というこの2つの理由を、しっかりと覚えておきましょう。

春にうまくいっていた水やりが、夏にそのまま合うとは限りません。だからこそ、夏は植物の観察がより大切。どれくらいで乾いているか、植物の葉が水切れのサイン(葉が萎れたり)を出していないか。間隔が分かれば、あとはそのペースで水を与えてあげる習慣を身に着けるだけです。

植物の種類によって乾燥に耐える力は違う

女性がソフォラ・リトルベイビーを愛でている
植物の種類によって、お世話を変える

観葉植物は、種類によって乾燥に耐える力が違います。基本的に多肉質の植物は、水切れには強い傾向があります。逆に、アジアンタムなどのシダ植物はちょっとした水切れですぐに傷むことも。

自分の植物がどのタイプかを知っておくと、水やりの判断がしやすくなります。

許容度 代表的な植物 夏の注意点
強い サンスベリア、ザミオクルカス、トックリラン、ユッカ、ドラセナ類 乾燥に強い。逆に、与えすぎに注意が必要。
普通 パキラ、ガジュマル、シェフレラ、モンステラ、ポトス、フィロデンドロン 乾かしすぎには注意が必要。多少の乾燥には耐えるが、油断は禁物。
弱い アジアンタム(シダ植物)、ソフォラ、カラテア、エバーフレッシュ 夏の水切れで葉が傷みやすい。水を切らさない管理が大切。

特に夏は、すべての植物を同じ頻度で管理しないことが大切。乾かし気味が合う植物なのか、湿り気を好む植物なのか。まずはその植物が、どのくらい乾燥に耐えられるかを知っておきましょう。

”育てるのが難しい植物”と言われる品種の多くは、水やりのタイミングが難しい植物ばかり。水やりが不安な方は、はじめに乾燥に強い植物を選ぶことをおすすめします。

夏の水やりで失敗しないためのポイント

数種類の植物を窓辺に飾っている
育てている植物が多いほど、お世話は慎重に

夏の観葉植物の水やりは、頻度を守ることとは別に大切なポイントがあります。「頻度は守ってるのに、枯れてきてしまった…」という方は、次の2つのポイントを守れているかどうかを確認してみましょう!

室温が上がる前にたっぷり水をあげる

ジョウロで水やりをしている
水やりはタイミングと量が大切

水を与える際、気温が高い昼間の時間帯に与えていませんか?実は、これが植物の根を傷める原因になることがあります。高温の中で水やりをすると、鉢内はもはやサウナ状態。植物の根は傷み、株は一気に枯れてしまいます。『蒸れ』は、夏場の要注意キーワードですよ

大切なのは、出来るだけ涼しい時間帯に水を与えること。基本的に、夏場は朝に水を与えることがオススメです。日中に一気に乾いてしまうことを考えると、朝の段階でしっかりと用土に水分を含ませておく方が安心ですよね。

また、与える時はたっぷりと与えるのが基本です。一回の水やりで、コップ一杯分をちょろっと与えていたりしませんか?用土の表面は濡れているように見えても、土の中までは水がしっかり染み渡っていない可能性があります。それでは、植物も水を吸い上げることが出来ません。

朝夕の涼しい時間帯に、日中にも水切れを起こさないようにたっぷりと水やりすることが夏の水やりの失敗を減らす一つのポイントです。

>>記事:特集!観葉植物の水やりの基本

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水だけじゃない!風通しも大切な理由

サーキュレーターの画像
可動域の広いサーキュレーターがおすすめ

先ほどお伝えしたように、夏場に注意したいのはとにかく『蒸れ』です。
涼しい時間帯に水やりをしたとしても、日中の窓際で無風状態だと次第に鉢の内部は高温状態になります。それを防ぐために大切なのが、風通しです。

風を動かす理由は主に2つ。
ひとつは、空気を動かすことでこもった蒸れ状態になることを防ぐこと。洗濯物を室内で乾かすときも、風がしっかり当たっていないと生乾きになったりしますよね。

もうひとつは、葉の蒸散を促すことです。
植物の葉は、空気が動かない(=滞留している)状態では上手く蒸散が出来ないことがあります。風によって葉やその周りの空気が動くことで、蒸散が上手く出来て水を上手に吸うことが出来るようになります。水分が上手に吸えるようになることが、水分過多による根腐れを防ぐことに繋がる、という訳です。

サーキュレーターと窓の換気で空気を循環させているイメージ
空気が動いている環境が大切

風通しといっても、強い風を直接当てる必要はありません。部屋の空気が少し動く程度で十分です。サーキュレーターや扇風機で風を循環させたり、窓を開けて空気の通り道を作ってください。サーキュレーターを使う場合は、葉に長時間強風が直撃しないように注意してくださいね。

夏の観葉植物で避けたいNG行動3選

女性がバツ印をして、NG行動を伝えている画像
初心者が良くやりがちなNG行動

夏の観葉植物のお世話で大切なのは、水やりの頻度や方法だけではありません。意外に見落としがちな、夏だからこそ気を付けたい注意点もあります。ここでは、初心者の方がやりがちなNG行動とその理由を、解説していきます!

NG行動① 受け皿や鉢カバーに水をためっぱなしにする

植物の鉢の受皿に水が溜まっている
受皿の水、捨てていますか?

初心者の方がよくやりがちなのが、水やり後に受皿に溜まった水をそのままにしておくこと。基本的に、この残った水は捨てて受皿は空の状態にしておきましょう。

前半にお伝えしたように、植物は土と根が常に濡れた状態が続くと根腐れを起こすことがあります。受皿に水が溜まっていると、いつまで経っても土が乾かないままです。また、夏の高温で雑菌の発生も早く不衛生です。

実は、受皿に水を貯めたまま管理する方法もあります(腰水と言います)。ただしこの方法は、植物の調子が良い、かつ植物の特性をしっかり理解出来ている方が行う方法です。植物の水やりの基本は、『濡らして、乾かす』の繰り返し。特に夏場、初心者の方はこの基本を守ったほうが無難だと思います。

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NG行動② 無風の日当たりの良い窓辺に置いておく

ディフェンバキアを窓際に飾っている画像
夏の窓辺、注意が必要です

明るい窓辺は、観葉植物にとっては良さそうに見えます。けれど夏の窓辺は、想像以上に高温。特に窓を閉め切った部屋では、風が動かず鉢や葉のまわりに熱がこもります。

また、夏の太陽の光は、観葉植物にとっては強すぎることがほとんど。強すぎる光によって植物の葉が焼けてしまうのも、この時期に多い失敗の一つ。人間も、この時期は肌の日焼けに気を使いますよね。

夏は「明るければ良い」とは言い切れません。日当たりのよい窓辺に置くなら、レースカーテンで遮光をしましょう。窓から離して涼しい場所に移動してあげるのもひとつの方法です。『大は小を兼ねる』の精神ではダメです。無難なところから、少しずつ様子見をしていきましょう。

NG行動③ 弱っているからと肥料を与える

液体肥料、固形肥料、粉末肥料の画像
液肥、固形肥料、粉末肥料

夏場に植物の様子が悪くなっても、絶対にすぐに肥料を与えないでください。

調子を崩している原因が水切れや根の蒸れ、強すぎる日差しだった場合は肥料では解決しません。むしろ、弱っている植物に肥料を与えると、かえって逆効果になるケースがほとんどです。

基本的に、初心者の方には真夏に肥料を与えないことをおすすめします。昨今の日本の夏は、観葉植物にとっても暑すぎる状態です。夏バテ気味の状態では、植物も

この場合おすすめなのが、肥料ではなく活力剤。肥料がスタミナ飯だとすると、活力剤は成長をサポートするサプリメント。微量な栄養を程よく与えることで、植物の健康的な成長を促してくれます。活力剤は休眠前の秋冬にも与えられる便利アイテムなので、1つは持っておいて損は無いと思います♪

>>記事:地球にやさしい!湖の恵ストーリー

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の乾きを上手く管理するためのチェックポイント

用土を手で持っている画像
土の種類によっても、乾きは変わる

水の管理には、頻度以外の要素も関係してきます。
鉢の大きさやお部屋の環境、土の種類によっても対応が変わってくるものです。

ここでは、それぞれのケースに分けて確認しておきたいチェックポイントを解説します!

土の乾きが早すぎる時

女性がパキラを触っている画像
管理の難しさは、頻度や環境だけが問題じゃないかも

土の乾く頻度が早すぎて、水やりの頻度が追いつかない…

こういった場合は、次のポイントを確認してみましょう。当てはまるものがあれば、それを改善することで日々の管理が楽になるかもしれません。

鉢が小さすぎる

植物が根鉢を起こしているイメージ画像
根鉢になると、植物は調子を崩しやすい

植物に対して鉢が小さすぎる場合、必要以上に乾くのが早くなっている場合があります。

植物を長い間植替えずにいると、根鉢”と言って鉢の中が根でパンパンになってしまうことがあります。この状態になると、与えた水もなかなか土に染み込まず、すぐに吸い尽くしてしまします。

この場合は、植替えを検討しましょう。植替えの基本は、1サイズアップ。今より一回り大きな鉢を選ぶと、植物にとって健康的な成長に繋がります。
※ただし、真夏の植替えにはリスクも伴います。慎重な判断が必要です。

乾きやすい用土を使っている

無機質用土と有機質用土の画像
有機質用土、無機質用土

用土の種類によって、乾きやすさも大きく異なります。

ここ数年で主流なのは、”無機質用土”と呼ばれる排水性の良い用土。水捌けが良く虫が湧きづらいということで、室内園芸で扱いやすいと人気があります。

ただし、この「排水性が良い」というのは同時に「乾きが早い」というデメリットにも。農家さんの生産で使われている用土に比べ、無機質用土はとても乾くのが早いです。その乾きの早さに慣れていない状態で夏を迎え、水切れに陥り枯れてしまうというケースも散見されます。

用土選びは、保水性と排水性のバランスをしっかりと把握することが大切。植物の種類や、ご自身のライフスタイルに合った用土を選びましょう。

>>記事:こだわりの配合、プレミアム用土の製作秘話

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土が乾かない・乾くのが遅い時

アロカシアを植えている鉢の用土表面の画像
用土が乾かないと、根腐れの危険性も・・・

水やりをしたいのに、土がなかなか乾かない…

水やりの頻度が多すぎるわけではないのに、なかなか水が乾かない時。こういった場合は、水やりの回数より植物の状態や環境、育て方が原因の場合があります。

鉢が大きすぎる(土の量が多い)

植物の根の量が鉢の大きさに合っていないイメージ画像
植物の大きさに合った鉢が大切

植物の大きさや根の量に対して鉢が大きすぎる場合、植物がなかなか水を吸えずに乾きが遅くなることがあります。乾きが遅いと、根腐れの危険も高まるので要注意です。

初心者の方に多いのが、鉢の号数を一気に大きくしてしまうミス。
部屋の雰囲気に合いそうだから
早く大きくしたいから
と、株の大きさに見合わない大きさの鉢に植えてしまうケース。こういった理由で園芸を楽しむことはもちろん素敵なことですが、植物が枯れてしまっては元も子もありません。

植物の植替えは、基本的に1号(=直径3cm)ずつの鉢増しが基本。株の大きさに合った鉢を選び、徐々に鉢の大きさを上げていきましょう。

保水性の高い用土を使っている

無機質用土と有機質用土の画像
有機質用土、無機質用土

先ほどの無機質用土とは逆に、保水性の高い用土が乾きの遅さの原因となっている可能性もあります。

よくあるのが、購入時に植えられていた用土をそのまま使用しているケース。農家さんが生産時に使用している用土は有機質をベースにしたものが多く、水捌けよりも「コストパフォーマンス」と「植物の生育の良さ」を重視している傾向があります。「土が悪い」ということではなく、目的が違うという訳です。

こういった場合は、排水性の良い土への植替えも視野に入れましょう。その際、あまりにも安価な土は避けた方が無難です。コストを抑えられる反面、水捌けが悪く植替えたらむしろ悪化したなんてこともあり得ます。

>>記事:こだわりの配合、プレミアム用土の製作秘話

こもった環境に置いている(鉢カバーなど)

ストレリチアを植えた鉢が鉢カバーに入っている画像
鉢カバー、お洒落だけど注意も必要

鉢の大きさや用土の種類に問題がない時は、置いている環境を見直してみましょう。

例えば、鉢カバーを使用している場合。見栄えを良くする方法として鉢カバーはとても優秀ですが、鉢が二重になる分内側に空気がこもってしまいます。また、鉢カバーの中に水を貯めっぱなしにしているというのもよくあるミスです。日中、出かけている間は鉢カバーから出してあげるだけでも改善します。

また、置いている場所が部屋の隅や棚の上の方も注意が必要です。空気が動かず、光も上手く当たらない場所では、用土の乾きが遅れてしまいます。また、そういった環境では植物はあまり水を吸いません。サーキュレーターによる空気の循環や、定期的に風通しのいい場所に移動させてあげると良いでしょう

長期の留守や帰省の際の水やり管理法

フィカス・ベンジャミンの鉢部分をビニール袋で密閉している画像
袋で鉢を包み保湿する、鉢密閉

夏、帰省や旅行などで家を数日間留守にする方も多いと思います。そんな中で心配なのが、留守中の水切れ問題。植物によっては2-3日で水切れを起こしたり、まして数週間となれば多くの植物は通常は耐えられません。

これについては、こちら↓の記事で詳しくお話しています。方法はいくつかありますので、ご自身の予定と植物の種類や状態に応じて参考にしてみてください♪

>>記事:観葉植物「留守中」のお手入れのコツは?

【初心者必見】
留守中のお世話のコツを解説!

まとめ

観葉植物をたくさん飾っている画像
夏は”枯らさないこと”を念頭に!

いかがでしたでしょうか。

夏の水やり、誰しもが一度は失敗した経験があるものだと思います。ですが、ポイントを押さえながらしっかりと植物を観察していれば、次第にコツが掴めてくるはずです。

当店では、夏の暑さや乾燥にも強い初心者向けの植物も販売中!その他、お世話が楽しくなる便利でおしゃれな園芸グッズも取り扱っていますよ♪

人もヘトヘトになる昨今の夏、植物と一緒に無理なく乗り越えましょう!

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小西大地

この記事を書いた人
小西 大地 | e-花屋さん スタッフ

インテリアグリーンとしてパキラを購入してから、観葉植物に熱中。 植物専用の部屋を作り、自宅では200株近くの植物を育てています。

元々は”いち消費者”だったからこそ分かる視点と、園芸店員としての経験を交えながら分かりやすくお伝えしていきます!


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Q&A
A

植物の種類や、育てている環境によります。
夏は土が乾きやすい季節ですが、植物の種類・鉢の大きさ・置き場所によって乾く早さは変わります。

完全に乾かないように注意しながら、その株のペースを掴んでいきましょう。

A

基本は朝の涼しい時間帯がおすすめです。
日中に気温が上がる前にしっかり水を含ませておくことで、水切れを防ぎやすくなります。

昼間の暑い時間帯の水やりは、鉢の中が蒸れやすくなるため避けた方が安心です。

A

基本的には避けてください。
受け皿に水が残っていると、土がいつまでも乾かず、根腐れや蒸れの原因になります。

特に夏は高温で雑菌も増えやすいため、水やり後に溜まった水は捨てて、受け皿は空にしておきましょう。

A

鉢が大きすぎる、保水性の高い土を使っている、鉢カバーで空気がこもっている、置き場所が暗いなどの原因が考えられます。

土が乾かない状態が続くと根腐れしやすくなるため、鉢・土・置き場所・風通しを見直しましょう。

A

すぐに肥料を与えるのは避けましょう。
弱っている原因が水切れ・根腐れ・強い日差し・蒸れの場合、肥料では解決しません。

まずは置き場所、水やり、風通しを見直し、株が回復してから必要に応じて肥料を与えるのがおすすめです。

A

出発前にたっぷり水を与え、直射日光を避けた涼しい場所へ移動させましょう。
水切れしやすい植物は、鉢まわりを保湿する方法もあります。

ただし、植物の種類や留守にする日数によって対策は変わるため、事前に土の乾き方を確認しておくと安心です。

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