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ウスネオイデス(スパニッシュモス)
初心者さんなら、「太葉」タイプがお勧め!
初めて見る人はビックリするかもしれません。ワシャワシャツとした、銀色のひも。実はこれ、生きてるんです。エアープランツの仲間なんです!
名前は、ティランジア・ウスネオイデス。故郷の中米では「梱包材に利用されていた」と記録が残る、ちょっと変わった植物。
日本では「おしゃれ雑貨」みたいな扱い。但ししっかり説明してる店は少なく、今まで何人もの人がウスネオイデスを枯らしてしまったことか・・・。
なので今回は「飾り方」や「育て方」を掘り下げて書いていきますね!
室内で育ててみて、感じた。「太葉」の方が・・・
紐みたいなエアプランツ「ウスネオイデス」。実は、1種類じゃないんです。葉の太さが異なるタイプが複数存在するのです。
昔は「細葉」タイプばかりでしたが、最近は「太葉」タイプも流通するようになりました。
ウスネオイデス。外で水をしっかり与えながら育てるのは簡単なのですが、室内だと水のタイミングが難しい。ほったらかしにすると、ミイラみたいにパリパリに。
その点、太葉の方が「水のやり忘れ」とか「蒸し暑さ」に多少は付き合ってくれます。私も色々なウスネオイデスを育ててきましたが、室内管理なら「太葉」が一番楽だと思います。
上から吊るせば、お洒落・・・・
ちょっと待って!注意が必要です。
ウスネオイデス、僕の意見としては「屋外推奨」。ただ実際は、室内に飾る人が殆どだと思います。 その際、ご注意頂きたいのは「飾り方」。
ウスネオイデスは、風が大好きなんです。
なので吊るす際は、壁から距離をとってください。ペタッと壁にくっつけると、通風が遮断され傷んでしまいます。
風通しがよい場所、もしくは人が行き来きするような場所(空気が動く場所)に飾ってくださいね。
ベランダや、庭木にぶら下げる
室内に飾るのは"インテリア"目線。今度は"植物"目線で書きますね!
「ウスネオイデスは、水で育てる」そんな言葉があるくらい、この植物は水が好き。
霧吹きや、シャワーでずぶ濡れに。根腐れしない?大丈夫です。屋外なら、すぐ乾くから。
水と風、タップリ環境で育てればウスネオイデスはどんどんボリューミーに。さすがに写真ほど増やすのは難しいかもしれませんが(笑)、1年頑張れば結構増えると思います!
長く育ててると、花を見ることもできます。
詳しいガイドも同封しますので、「植物」として楽しんでみてはいかがでしょうか!?
※同梱人気アイテム!3,980円以上で送料無料!
お届け内容 |
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ティランジア ウスネオイデス(通称:スパニッシュモス) 詳しい育て方ガイド |
サイズ目安 |
ウスネオイデスの長さは20~30cm前後。 (20g前後のボリューム感で束ねてあります) |
関連商品 |
■■水を与える際はミストが細かい霧吹きで ■■エアープランツ一覧はコチラから |
育て方(説明書が付きます) |
【置き場所について】 ウスネオイデスは水と風が好きです。「タップリの水。心地よい風」こういった環境だと成長が早まり、よく増えます。(→なのでベランダなど、屋外に吊るすのがお勧めです) 室内でも大丈夫ですが、室内でも「風通しの良い場所」を心がけて下さい。(耐寒性は2℃以上) 【水やりについて】 ウスネオイデスは、水をたっぷり与えると成長が早くなります。(早く乾くことが条件) 通常は霧吹きで、夕方以降に水を与えると効果的です。置き場所の通風により、水の量を調整します。 |
注意事項 |
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【必ずご確認ください】 写真は見本です。ボリューム感など多少差がでる事がございます。 葉には茶色く傷んでいる部分がございます。特に中央の「結束してある付近」は葉が混みあうため、どうしても通風が悪くなり傷んでいるところが多いです。 これは品質が悪い訳でなく、どんなウスネオイデスでも「必ずあること」です。 信頼できる産地から良品指定で取寄せてる株です。品質面はご安心頂きたいのですが、ウスネオイデスの特性上葉傷みが多少あることはご理解ください。 |
配送料 |
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こちらは通常送料商品です。
詳しい送料はコチラ |
備考 |
【同梱おすすめ】 |