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観葉植物を育てる時にあるといいもの

\観葉植物との暮らし/

植物の栄養剤、どれを買えば?

植物を育てるのに、必要なもの。言い出すと切りがなくなりますが、
「栄養剤」と「ジョーロ」はあった方がいいと思います!
こちらのページでは、栄養補給におすすめの商品を紹介します!

栄養剤は、何を買えばいいですか?
(e-花屋さん店長)
初心者さんなら、プランツフードがお勧め!
栄養補給に加え、虫を寄りつかせにくくなる効果もあります!
プランツフード活力剤

観葉植物の栄養剤、おすすめはどれ?

植物を「元気で、長持ちさせたい」と思うなら、栄養剤は必須。
ただ栄養剤は、大きくわけて「肥料」と「活力液」に分類されます。そして色んなメーカーから、いろんな種類ものが出ています。

肥料って何?

栄養剤で大切なのは、「成分バランスの良さ」

肥料や、活力剤。ついつい「どれが効く?」という目線で探してしまいます。
しかしながら!
観葉植物の栄養剤は「効きすぎない」方がいいのです。何故なら家の中は、植物にとってベストな環境と言えないからです。
肥料。わかりやすく言えば、植物にとっての「ご飯」です。
植物がバンバン光合成できる環境を用意できるなら。植物はお腹がすきます。なので、ご飯(肥料)はたっぷり必要です。
対し室内の観葉植物は、活発に運動できる環境ではありません。なのでご飯をあげすぎると(肥料が効きすぎると)肥満体質になってしまいます。要は、栄養が逆効果になりかねるのです。

とはいえ、全く栄養を与えないのもよくありません。
なので室内の観葉植物(インテリアグリーン)には、きつすぎない、かつバランスが良い成分の肥料を継続的に与えることが有効なのです。

そういった視点で「ひとまずこれを・・」と選んだのがプランツフード。
肥料成分(窒素・リン・カリ)も含んだ活力液。要は、色々な成分をバランスよく配合した栄養剤です。使い方も簡単なので、継続しやすいのもお勧め理由の一つです。

葉水(霧吹き)&ケイ酸効果で、虫を予防

珪酸

初心者さんが抱く「虫の不安」。
本来なら「肥料の他に、殺虫剤も」とお勧めしたいところです。
ただ最初から「あれも、これも」だとしんどくなってしまいますよね。

プランツフードには、植物に必要な栄養(微量要素+肥料成分)が入ってます。
加えて「ケイ酸」が多量に含まれていること、「霧吹きタイプ」であることが、他の活力液と違い(特徴)です。

「霧吹きすると、防虫効果があるよ」
と言われますが、水でなくプランツフードを霧吹きすると、その効果が高まります。 ケイ酸には、葉をコーティングするような効果があるからです。

肥料って何?

<実験>
シェフレラで効果実験。左は週に1回、プランツフードを噴霧。右は液体肥料を土に与えてました。

液体肥料を与えた株は、プランツフードを与えた株より新芽がでるのが早いです。 ただ、 新芽はやわからいので虫が付きやすい。 案の定、アブラムシが付いてしまいました・・・

対し、プランツフードを与えていた株には虫が付きませんでした。
プランツフードを定期散布した新芽は、コーティングされたような美しさを感じます。葉も固くなるので、食害されにくくなるのです。

肥料って何?

<誤解がないように>

「成長」効果を感じたい人は、プランツフードではなく他の肥料(ハイポネックスなど)が、オススメです。
但し、植物の健全に成長させるには「環境」が一番大切です。植物にあった、良い環境が用意できる人なら。プランツフードだと物足りないかもしれません。

屋外の植物の場合も、プランツフードはあまり向きません。屋外は植物が「運動しやすい(光合成しやすい)環境」だからです。

プランツフードをお勧めする理由

<改めて、プランツフードをおすすめする理由>

部屋のなかの観葉植物、
「どんどん大きくなるのは困る」という人が多いように感じます。
「光があまり当たらない」という人も多い気がします。
そんな時、肥料はありすぎるとダメなのです。

とはいえ、栄養が全くなると色が悪くなってしまいます。弱ると、虫も付きやすくなります。

だから、過度にならないような栄養補給を・・という意味で活力液を提案しています。
そして、
「水に薄める必要がない」プランツフードは、簡単なので継続しやすいと思います。ですので「最初の1本としてどうですか?」というご提案。

植物への興味が増してきて、もっと「カスタマイズ」したくなったら、新たな肥料や活力剤をお試しください♪

※同梱人気アイテム!3,980円以上で送料無料!

観葉植物の必要成分をバランスよく配合! プランツフード500ml(観葉植物の栄養剤)

商品番号 niimu-13
価格 ¥ 924 税込
[ 25 ポイント進呈 ]

最短発送 1~4日以内に発送予定

在庫数 114
お届け内容
プランツフード(ウォータースプレー)500ml
詳細
「観葉植物」向けの活力剤です。観葉植物以外にも使用できますが、「観葉植物への使用」を中心に考えられた活力剤です!

<成分>
窒素、リン、カリ、苦土、マンガン、ホウ素、微量要素、珪酸他
関連品・バリエーション
■■お買い得!プランツフード:詰め替えtype
■■植物の世話が楽しくなる細口のジョーロ
使い方
週に1~2度、植物の葉全体にスプレーしてください。
注意事項
強光の当たらない場所で保管してください。
天然型の植物活力液で、毒性のものは入ってません。とはいえ念のため、ペットや小児の手の届かない場所に保管してください。
配送料
こちらは「通常送料」商品です。
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Q&A
A

肥料は大きく分けて「液体タイプ」と「固形タイプ」に分かれます。

固形タイプの長所は「簡単さ」。鉢に置くだけです。
液体タイプの長所は「含有成分の多さ」「吸収率の良さ」です。化学的に、固形化させるより液体の方が成分を含有させやすいのです。

液体タイプのデメリットは、「面倒」でした。希釈して使用するのが面倒でした。
そこも解決したのがプランツフードです。希釈する必要がなく、スプレー式でそのまま植物全体に噴霧するだけ。価格も安価で、観葉植物の元気を保つために丁度いい活力剤です。

A

栄養剤(肥料や活力剤)は、植物を育てる環境や、植物に期待する効果によってお勧めの種類(商品)が異なります。なので人気ランキングが「成果」に比例するとは言えません。
その上で、e-花屋さんでの人気ランキングは

A

「与えすぎ」は良くないです。
効果を期待して肥料をタップリ与えてしまうと、逆効果で植物の根を傷めることがあります。使用方法や施肥量、施肥の頻度は商品ごとに異なります。具体的な使用法はパッケージに必ず記載があります。それを守ることが必要です。

A

観葉植物の栄養剤は「肥料」と「活力剤」に分かれます。

肥料:春と秋に与えます。
活力剤:通年与えてOKですが、冬と夏は生育が鈍るので控えめに。

※観葉植物の栄養は、一度に沢山は与えないで下さい。栄養過多になってしまいますので。

A

観葉植物に必要な栄養素は、N(窒素)、P(リン酸)、K(カリウム)の3つです。 肥料には三大栄養素が含まれます。
窒素は葉の色を濃くし、カリは根の生長。リン酸は、花・実付きを助ける作用があります。リン酸は観葉植物に関係ないようですが、偏りが少ない成分の肥料を植物は好みます。