
冬型塊根の定番、ワリチー。
でも今回のは、ちょっと違うんです。
秋から春に育って、夏は葉を落として休む「冬型塊根」。
その人気の定番品種、チレコドン・ワリチー(奇峰錦)です。
ニョキニョキ伸びた突起付きの枝の先に、ぷっくりとした多肉質の葉を付けます。
今回仕入れたのは、そのワリチーの3号現地球。
…なんですが、並べてみるとなんか違う。
ずんぐりむっくりで、どっしり低重心。
チレコドンの中でも、一番丈夫で育てやすい品種。
初めての方もマニアの方も、この子必見です。

トゲトゲの正体は、葉っぱの跡。
塊根とは言うけれど、多肉植物と管理は一緒。

チレコドン・ワリチーは、南アフリカ生まれのベンケイソウ科の多肉塊根。
同じ仲間には、カランコエや「金のなる木」も。コチレドンという多肉植物と、元は同じ属に含まれていました。ちなみに名前は、属が分かれる時に並び替えただけだそうですよ(笑)
育て方のポイントは、「冬型」であること。
秋から春にかけて葉を広げて育ち、暑い夏は葉を落として休みます(休眠)。一般的な観葉植物とは、育つ季節が逆なんです。
これからの季節は、土がしっかり乾いてからたっぷり水やり。夏の休眠中は、水をほとんど与えずに休ませます。
このリズムさえ覚えれば、管理はシンプルです。
幹に付く突起は、葉が落ちたあとに残った葉の付け根。
葉を出しては落とす。そのくり返しで、このゴツゴツが幹に刻まれていきます。木質化した幹はカッコよく、多肉質の葉はぷっくりと可愛らしい。
手のひらサイズでこの〝古木感〟を楽しめる株は、あまり見ないと思います。。

同じワリチーなのに、なんかずんぐり?
カギは「産地」かもしれません

ワリチーと言えば、突起に覆われた枝が横よりも上へ広がる株が多い印象。
株元は、それほど膨らまないのが一般的です。
ところが今回の株は、株元がぷっくり。突起も少なめで、ずんぐりと低重心気味。
この株、南アフリカの「Laingsburg(レインズバーグ)」という地域で育った現地球。
農家さんがハウスでしっかりと養生して1年以上管理。根張りもしっかりあるので、現地球ですが安心できる状態です。
ワリチーは、植物学の上では2つの亜種(種の中で、さらに細かく分けたグループ)に分けられています。
ただ、それより細かい「地域ごとの変種」があるのかというと…はっきりとは分かっていません。
植物の世界では、同じ種でも産地ごとに姿の傾向が違うことがよくあります。だからマニアの間では、産地の名前を付けて区別することも。
この低重心が産地の特徴なのか、現地の環境で締まったのか、この株の個性なのか。正直、まだ分かりません。農家さんも、「種として違うと確立されては無いけど、特徴が違うのは確か」と仰っていました。
私は普通のワリチーより、こっちの方が断然好き。
育てやすくてカッコいいなら、オススメしがいがあるというものです!


しっかり育てるなら屋外で。
室内でも、ライトがあれば締めて育てられます。
一般的な多肉植物と、管理の考え方はほぼ一緒です。
冬型コーデックス、今が旬の時季。
育て方付き、お好きな株を!
| お届け内容 | ||||
|---|---|---|---|---|
|
・チレコドン・ワリチー(奇峰錦)×1 Tylecodon wallichii(Laingsburg) ・育て方ガイド |
||||
| サイズ目安 | ||||
![]()
しばらくは植替え不要で、そのままでもお洒落です。 |
||||
| 詳細・育て方(説明書付き) | ||||
|
※秋から春に育ち、夏に休眠する「冬型」の多肉植物です。 日当たりと風通しの良い場所で。しっかり育てるなら屋外がおすすめです(雨・霜の当たらない場所で)。室内なら、日当たりの良い窓辺か育成ライトの下で管理してください。日当たりが悪いと、葉がひょろひょろに育ちます。ただ、夏に落葉するのでリセットも可能です。 水やりは、成長期の秋~春は土がしっかり乾いてからたっぷりと。葉を落として休眠し始めたら、水やりを控えます。夏は断水して、涼しい日陰で管理しましょう。 耐寒性の目安は最低5℃以上、理想は8℃以上です。特に寒冷地では、霜や積雪に注意してください。5℃を下回るようなら、室内に入れるのが無難です。 詳しくは育て方ガイドに記載します。 |
| 注意事項 |
|---|
|
・写真現品商品です。画像をご確認のうえ、ご購入下さい。 ・Bは撮影の都合上、塊根が見えづらくなっています。詳しくは動画をご覧ください。 |
| 配送料 |
|---|
| こちらは送料無料商品です! ※北海道・沖縄は配送制限があります。 詳しくはコチラ |
| 備考 |
| 【同梱おすすめ】 |

































