e-花屋さんは、ルーツポーチの正規取扱店。何種類もの鉢を取扱う当店ですが、ルーツポーチは1番使うシーンが多いです!
実際に使ってみて良かった点、デメリットに感じた点も踏まえ解説していきますね。
軽い!割れない!
扱いやすい!
通気・排水が抜群
プロも認める根張り
地球にやさしく
サステナブル
地球にも、植物にも、人にも優しい植木鉢です。
point
「鉢」で育てるメリット
庭に植えるか、鉢で育てるか・・・悩みますよね。
個人的には「鉢で」育てた方がメリットが多く感じます。
鉢で植物を育てるにあたり、最初に配慮すべきは「植物が風で倒れないようにする」こと。
ですが「移動できる」という、鉢植え最大のメリットは消しちゃダメ。要は「重くなりぎてはダメ」なのです。
強風でも倒れず、移動もできて、根が張るスペースも十分に確保したい。そんな視点で考えると、やっぱりルーツポーチが1番優れてると思います。
盆栽みたいに、木を太くする
お気に入りの植物を鉢に植え、シンボルツリーのように飾ると植物への愛着もまします。
たとえば、植物は切れば切るほど幹が太くなります。買った時より美しくなるのが、屋外植物のいいところ。 オリーブやブルーベリーなど、ルーツポーチでじっくり育ててみてください。立派になりますよ!
よくあるご質問
基本的には「不要」です。
鉢底石は水はけをよくする為に使用しますが、ルーツポーチは透水性が高いため鉢底石を入れなくとも水はけ抜群です。
ただ一般的な鉢に比べ、土がたくさん入ります。ですので乾燥気味を好む植物に関しましては、土の量を調整するために鉢底石を用いたりもします。
利用できます。但し室内で利用する場合は「鉢カバー」としてご使用下さい。
ルーツポーチの中に受け皿を敷き、その上に観葉植物などを載せて飾ってください。
使ってみての感想ですが、他の鉢に比べ破損しにくいと思います。壊れたことがありません。
但し時間が経つと、鉢の周りに汚れ(青苔やカビ)が付着します。
ですがこれは、テラコッタ鉢でも同様のことが起こりますよね。通気がいい鉢の宿命です。
プラスチックの鉢でも1~2年経てば色褪せます。どんな鉢でも「いつまでも新品のような輝き」はありえません。
更には屋外植物であれば、2~3年で必ず植え替えのタイミングがきます。"おしゃれな高級植木鉢"ではなく、"消耗品"のような感覚です。
近所のホームセンターでは見たことがありません。
ルーツポーチはブランド品で、販売価格が決まっている商品。量販店では売りづらい商品だと聞いてます。
類似品は見かけます。
類似品でも良しとするかは、個人のご判断に任せます。ですがNew York Times誌で紹介されたり、カナダやスペインの展示会で賞を獲得したり。
ルーツポーチは世界中のガーデナーに愛され、口コミ評価も高い商品です。
値段も手頃。なのでわざわざ類似品を選択せずとも・・・と私は思います。
ルーツポーチと一緒に売れてる商品