ルーツポーチの選び方:5号鉢向け

5号の植物を植えるならSかMサイズがお勧め!

鉢サイズごとの比較

Sサイズのルーツポーチは、5号鉢に対し「一回り大きい」感じ。
ルーツポーチは土がたくさん入るので、根張りスペースも十分。園芸の教科書に書くとすれば「5号ならSサイズ」となるでしょう。

Mサイズのルーツポーチは、5号鉢に対し「二回りほど大きい」感じ。
個人的は、5号植物であればSよりMを使うシーンが多いです。理由は、屋外植物は生長が早いという点。半年後とか1年後を想像するとMを使いたくなります。Mの方が安定感もあってカッコイイ。

ただ「過湿が苦手」な植物であったり、置き場所の「日当たりがイマイチ」なんて時にはSを選択。鉢が小さい分、Mより土の乾きが早くなるからです。

「5号サイズの植物は生長が早い」理由

ロニセラをMサイズに

ちゃんとした農家が育てた5号サイズの植物であれば「根の量」は十分にあるはず。根量が多い植物は、大きな鉢に植えると一気に生長します。
写真はロニセラの5号苗をMサイズに植えた写真。8カ月でモリモリに。正直、Lサイズを選択しても良かったくらい。
ただ「すぐに大きくしたい」人もいれば、「ゆっくり育てたい」人もいるはず。そんな視点で鉢の大きさをお選びください。

植木鉢の選び方は正解のない世界。
「好み」と「植物」により組み合わせは自由です。ここが園芸の楽しいところ。
それぞれのページに、植え替え例と使用感(コメント)を掲載してます。鉢選びの参考にして頂ければ幸いです!

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ルーツポーチは畳んで保管できます

4号の植物(3号~5号植物)に ルーツポーチSサイズ:持ち手type【直径21cm #2】

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ハーブやリーフ野菜を植えるのにもお勧めサイズです!土がたっぷり入ってますので、苗が大きく育つことが期待できます。※「持ち手」の有る・無しで2種類から選べます。「持ち手」付きタイプは見た目もお洒落、移動もしやすく特に人気があります。
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