おしゃれな植物は「のぞみを叶える樹」

あまり知られてませんが、めったに花が咲かない観葉植物にだって「花言葉」は存在します。
こちらはゴムノキの仲間で「ベンガレンシス」という品種。ヒンドゥー教の神話に、「のぞみを叶える樹」として登場することから、「長寿」という花言葉が付けられました。

今回、見つけてきたのは「幹をクネッと曲げた」ベンガレンシス。 "おしゃれな観葉植物ランキング"では必ずランクインする人気植物です。

※鉢カバー無しタイプも販売してます

正直、「結構、するなー」とためらいました。
けど、やっぱり欲しかった。

僕はベンガレンスが好きで、花市場に行くと必ずチェックします。そしてある時、珍しいベンガレンシスを発見しました。

僕にとって新鮮だったのが「サイズ感」。だって幹曲がりのベンガレンスと言えば、「8号サイズ以上の大きさ」が当たり前なんです。これだと「欲しい」と思っても、置き場所のことがどうしても気になっちゃう。

対し今回紹介するのは「7号サイズ」。
「8号？ 7号？ ちょっとの違いじゃんー！」とツッコまれるかもしれまんが(笑)、一般のご家庭では「ちょっとのサイズ違い」が重要なんだと僕は感じてます。

価格を調べてみると7号なのに、8号サイズのベンガレンシスとそこまで変わらない。「結構するんだなー」と一瞬ためらいましたが、やっぱり欲しくて買い抑え。 このサイズでこの品質、滅多にないですよ！

大きくするより、手間暇かけてます。

植物は「大きい方が高く売れる」慣習がありました。なので農家は、植物を大きくすることに注力しました。けどそれは昔の話。

今は大きさよりも「見た目」が評価を大きく左右します。植物の背丈を伸ばすより、幹を曲げる方が手間がかかるんです。細い幹の植物ならまだしも、今回の ベンガレンシスのような幹の太さで「幹曲がり」を作ろうと思うと相当な時間がかかります。

さらに剪定もマメに行います。そうすることで枝数が増え、葉の量が増えるんです！

オシャレが手軽に。バッグ職人が作った鉢カバー

植物は鉢を替えると、インテリア性もUP！
しかしながら、植物のサイズが大きくなるほど鉢カバーの値段も上がります。普通、これくらいのサイズなら5,000円以上は当たり前。 材質によっては1万円オーバーも・・・

なのでこういったエコ素材はいかがでしょうか？
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