ワ、ワ、ワ。ワッ、なんか可愛い不思議な植物。

「あっ、これ可愛い！」
歩いている人、歩いている人が思わず足を止めるサボテンみたいな不思議植物。
この子の名前は「アエルギノーサ」。不思議な姿の植物が多い、ユーフォルビア属の植物です。

あれも違う、この鉢もピンとこない
幾つもの鉢を試し、決まったのは曲線ＪＵＮＫ

ただでさえ流通がすくないアエルギノーサ。しかも出会ったのは、ミニサイズの割にボリュームがある良株。
「何とか、魅力を引き出そう！」と、似合う鉢はないかと何鉢も試してみました。そして最終的に決めたのが、ＪＵＮＫな風合いの陶器鉢。男性はもちろん、女性スタッフからも評判上々。

葉色が優しいので、色がハッキリした植木鉢。そしてワイルドなテイストながらも、四角でなく丸い曲線の鉢を使用したことで、調和がとれた絶妙なバランスになっています。

購入したら、この「密林」を堪能して下さい。

遠目から見てても可愛いので、インテリアとして飾りがち。でも購入されたら、ちょっと覗き込んで見て下さい。
正直、小さいながら、お値段は高めのアエルギノーサ。「珍しいから、高価」という側面も確かにありますが、とにかく覗き込んで眺めてみて下さい。

おふぉーーーーー。
何だか自分が小人になり、砂漠の密林に迷い込んだ不思議な感覚。この植物の奥深さを感じます。大量生産の植物では感じる事ができない、不思議な力強さ。

是非、覗き込んでみて下さいね！しかも、部屋で見るのと、ベランダで見るのとは表情が変わります！

鉢は「苗」タイプと、陶器に植え替えたタイプを用意しました。インテリア感覚で楽しむなら、「陶器タイプ」がお勧め。ベランダとかに移動して、「しっかり育ててみたい！」と思えば、苗タイプで時期を見て自分で植え替えするのも楽しいと思いますよ！

育て方としては、室内であれば明るい場所。しっかり育てようと思えば、春～秋はベランダもお勧め。
多肉系なので、お世話は忙しくはありません。「休日だけの世話」でも十分です。ただ「明るく風通しの良い場所」は、確保してあげて下さいね！（育て方説明書付）