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ジューンベリーリージェントの実
ジューンベリーリージェントを植え替えて玄関前で

1本でも実がなる!玄関で育てるジューンベリー

「庭に最適の木」。欧米ではそう言われることもあるジューンベリー。知れば欲しくなる、人気急上昇のジューンベリー。
人気の理由は色々ありますが、まず第一に「1本でも実がなりやすい」こと。
ブルーベリーや、オリーブのように「複数の品種を育てないと実が付かない・・」ということがないから嬉しい。

ジューンベリーとブルーベリーとオリーブを並べて比較
4月に咲いたジューンベリーの白い花

実だけじゃない!花も、紅葉も美しい!

ジューンベリーは桜のころ、白い花をひっそり咲かせてくれます。その花がすごーく美しい。
雪柳やドウダンツツジ、この時期に咲く白花は小さく細かい。対しジューンベリーは、大きめの花をたくさん付けます。
ジューンベリーは落葉樹。だから冬は目立ちません。そんな彼が、突如たくさんの花を咲かせ「私もいます!そろそろ動きだします!」とアピールしてくるかのようです♪

鉢植えで楽しめる、リージェント

ジューンベリーリージェントをルーツポーチに植え替え

今回紹介する「リージェント」という品種は、ジューンベリーの矮性(コンパクトに育つ)品種。「世界最小サイズのジューンベリー」と呼ばれることも。 普通のジューンベリーはかなり大きくなるので鉢植えには向きませんが、リージェントであれば好みの鉢で楽しめます。

従来のジューンベリーに比べて、実は低い位置にも。なので従来種より、子供と一緒に楽しく育てることができます。

ジューンベリーの実

誤解がないように。収穫より鑑賞。

リージェントの実は甘く、そのまま食べても美味。
けど・・・。ジューンベリーはそもそも、モリモリ実を付ける木ではありません。なので「収穫目的」というよりは「鑑賞樹」だと私は思ってます。

ジューンベリーを語るにあたり「実」にフォーカスした記事を見ますが、収穫はオマケ。鳥に先をこされ、気づけば実が無くなっていることも。

けどジューンベリーは他の果実に比べ、「果実の色の変化」が抜群に綺麗。このグラデーションは見応えがあります。
混み混みしない、涼しげな樹形。紅葉もしますし、虫も付きづらい。寒さ・暑さにも耐える。だからこそ「庭に1本欲しい木なのです。

ジューンベリーの実が熟した写真

<落葉状態でのお届けです>

ジューンベリーの実が熟した写真

ジューンベリーは落葉樹です。4月頃から葉や、花を展開していきます。
花の開花期間は、さほど長くありません。「可憐な花は持ち主だけが楽しめる特権」です。なので花が咲く前に、お届けしております。

子供も収穫しやすい人気のわい性種 ジューンベリー・アルニフォリア"リージェント"(落葉状態でのお届け)

商品番号 amelanchier-canadensis
価格 ¥ 3,278 税込
[ 89 ポイント進呈 ]
売切れ中です。
「再入荷お知らせ」をクリックして頂ければ
入荷の際はメールをさせて頂きます!
お届け内容
ジューンベリー"リージェント"
育て方ガイド
サイズ目安
植物サイズ
(1) 全体高さ55~70cm前後
(2) ポット直径18cm
ポット高さ15cm
ポット苗でのお届けです。到着後はお好みの鉢に植替えてお楽しみください(8号鉢くらいがいいと思います)
関連品・バリエーション
植え替えには、通気・排水性に優れるルーツポーチがお勧めです!
ルーツポーチに植え替える場合、Mサイズが良いと思います。

■■ルーツポーチのMサイズ
■■ルーツポーチに使いやすい土
育て方(説明書付き)
<置き場所>1年中屋外(日当たり~半日陰)。寒さにもとても強いですが、雪が降る地域は枝折れを防ぐために軒下への移動がおすすめです。

<花言葉>穏やかな笑顔、穏やかな表情
注意事項
写真は見本です。樹形、背丈が多少異なります。

お届けする時期により、実が付いてないケースがあります。(そもそもジューンベリーの結実時間は短く、実もたくさん付く木ではありません)。
実付いては無いもの・・・と思って頂いた方が、誤解がないと思います。毎年楽しめる木ですので、お手元で生長を楽しんでください。


葉には傷があります。屋外植物では必ずあることです。予めご了承ください。
配送料
こちらは「通常送料」商品です。
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Q&A
A ジューンベリーには、12月頃に有機質肥料を施し、開花前の3月頃と8月頃に即効性の化成肥料を与えます。ただ肥料の時期、間隔は肥料によって異なりますのでパッケージを見て与えることが確実です。

≫ ジューンベリーにもお勧め!有機肥料:湖の恵
A ジューンベリーの剪定適期は、寒さで葉が落ちた後に(11月~3月)。落葉期は枝を切っても木へのダメージを抑えられる時期です。

≫ 毎年の剪定は不要!背が伸びにくいジューンベリー
A ジューンベリー(アメリカザイフリボク)は、大きな木に生長します。なので鉢植えなら1年に1回、植え替えをして根詰まりを防ぎます。落葉期である12~3月に、2回り大きな鉢に植え直しましょう。やや酸性の用土を好みます。

≫ 毎年の植替え不要!
背が伸びにくいジューンベリー

≫ ジューンベリーの成長がよくなる植木鉢
A ジューンベリーは、日なた~半日陰で管理します。 ブルーベリー同様やや湿り気のある環境が好きで、極端な乾燥を嫌います。なので日当たりに置く際は水やりの回数を増やしたり、土壌を改良したりしてください。
(可能であれば、西日が避けがられる場所に植え付けを。ただよほど強い西日でない限りは大丈夫です)
A 花の見頃は3月下旬から4月上旬(寒冷地であれば4月中旬~下旬)。
桜のソメイヨシノが咲き始めるよりも少し早く満開を迎えます。 華奢な枝の先に小さな花をたわわに咲かせるのが特徴。短い開花期間ですが、白くて美しい花はパッと目に止まります。

開花後から葉が出はじめ、それから結実(短期間で姿を変化させます)
ジューンベリーの果実の食べ頃は5月後半~6月です。
A ジューンベリーの葉は、花が終わってから出はじめます。5月上旬には、葉がモサモサに。この頃には「実」とわかるものがしっかり出来てて、色づいていくのが楽しみに。

秋になると、ジューンベリーの葉は落葉します(落葉樹の中では、比較的早く葉が落ちます。北陸の場合は11月上旬頃ですでに落葉。赤く紅葉しますが、黄変して落ちる葉もあります)

【同梱人気商品】

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