丈夫なシェフレラに「動き」をつけて。
インテリアのアクセントにお勧めです。

日本一の観葉植物の生産地、沖縄からカッコいいシェフレラを仕入れてまいりました！
観葉植物を沢山見てるとついつい、「珍しいもの」が欲しくなります。育てるのに自信があればそれもいいと思うのですが、 「育てるのは自信がない。でもちょっと変わったお洒落なものが欲しい」という方にはこれを！

育てやすい観葉植物の代表選手シェフレラを、「仕立て方」で輝かせた商品。個性があって素敵です！

ちょっと背丈があって。とっても使いやすいサイズです。

今回お届けするシェフレラは背丈が50～60㎝ほど。床に置いても、棚に置いても･･･そんなサイズ感。 で、ひとつポイントを上げると、背丈はあるけどスリムなんです。場所取らずでとっても飾りやすい。

例えば窓際とかに「植物コーナー」があるのなら、そこにシェフレラを混ぜてあげて。
植物を単純に並べるだけでなく、大小さまざまな植物で立体的に魅せる。それだけで、空間がより素敵になります。

実は目立ちたがり屋さん。

生活をしてると、この子と目が合う機会が多いんです。「背が高め」ということもありますが、白い幹と葉のコントラストが美しい。

また休日になると、葉をフキフキしたくなります。手のひらみたいな葉。ウェットティッシュで拭いてあげると、何だか植物とコミニケーションをとってる感じで癒されるんですよ～。

「曲げ」名人が手塩にかけて。

こちらのシェフレラは、コンテナ船とトレーラーを使って沖縄からはるばる取り寄せた商品。
沖縄でなくとも「曲り」の植物を生産している農家はいます。ただやはり沖縄は1年を通して気候がいいため、枝がしっかりしているんです。 結果、「曲げた枝が元に戻りにくい」。

生産方法として、まずはシェフレラをまっすぐ育てます。
その後、紐で引っ張り「S字」に曲げるのですが、ここからが名人の腕のみせどころ。慣れてない人がやるとポキッと折れてしまうんです。

また沖縄で感じたのは、「人柄」。のんびり、おおらかな人が多いな～と。
普通の農家さんは、生産時間を気にします。
「6カ月以上時間をかけたら、コストが合わないんだよ（汗）」と。

対し、沖縄の人はのんびり。「う～ん。これはまだ早い。こんなんでは納得いかねぇ～」みたいな感じで、焦らないんです。言い方を変えれば、時間を惜しまない。
「沖縄の植物は品質がいい。」そう言われる理由が解ったような気がします。

観葉植物の中でも抜群の育てやすさ。鉢を替えても素敵ですよ！

シェフレラの最大の特徴は「育てやすさ」。
陰にも寒さにも強いシェフレラ。「置き場所の自由度」は観葉植物の中でもトップクラス。

またこのシェフレラは「コンパクタ」という品種で、 普通のシェフレラより成長が遅く、コンパクトに収まるのも室内GREENとしては嬉しいところですよね。

思い思いのスタイルで楽しんで下さいね！

沖縄でしっかり育った、お洒落GREEN。
シェフレラ・コンパクタ。

インテリアのアクセントにどうぞ！