ポトスの革命家が心を奪われた、
ポトスの親戚品種

エピプレナム(ピナツム) セブブルー

ポトス革命を掲げ、様々な角度からポトスの魅力を探求する生産者・浅岡宏明氏。
彼から「遂に、とっておきの植物が出荷できそうです！」と興奮の声が届きました。 それが、セブブルーです。
浅岡さんがセブブルーと出会ったのは数年前。当時は「名前もわからなかった」そうです。それだけ、日本ではレアな存在でした。
それから色々知らべ、苗を輸入。 彼の目標は「セブブルーをレア品としてではなく、誰もが手に入れやすい植物として提供する」こと。そのために、数年かけて着実に苗の供給量を増やしてきました。この日のために。

いいところ　×　いいところ

ポトスのいい所は「育てやすさ」。弱光でも育ち、水やり簡単。殖やすのも容易・・・
セブブルーは、そんなポトスの「いいところ」を引き継いでます。
それでいて、ビジュアルはポトスと比べてしなやかで上品。葉には青みがかかり、成長するとモンステラのように葉に「割れ目」が。（楽しみですよね♪）
まさに「いろんな植物の良いところ」を一つに結集させたような植物、浅岡さんが魅了されたのも納得です！

セブブルー、嬉しい3つのバリエーション

セブブルーは、浅岡園芸以外の生産者も作っておられます。
ただやはり、日本ではそこまで回ってません。希少が故に、値段も高め。大きい鉢だと数万円で売られていることも。・・・それだと、ビギナーには遠い存在になってしまいますよね。

なので今回は、
①手に取りやすい、3号鉢
②割れてる葉が出はじめてる大株、5号鉢
③伸ばしたツルを立体的にアレンジした、ハンギングワイヤー
3つのバージョンでの提案です。
こういった「きめ細かいラインナップ」を用意してくれるのが、浅岡園芸なんです。
（園芸の広まりに寄与されてます）

つる性植物のいいところ

セブブルー、成長するとツルがだんだん伸びてきます。
伸ばしたツルは垂らしたり、上に巻き付けたり。剪定した枝を花瓶にさして、キッチンやトイレに飾ったり。

ツルが伸びれば「分身」を作れる、セブブルー。いろんな場所で、癒されてくださいね♪

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