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シクラメン・プリティープリンセスレッドの花

愛子様が生まれた年、お祝いの意味を込め命名。
名人が最も愛するシクラメンの一つ。

シクラメン・プリティープリンセスレッド

シクラメン「プリティープリンセス・レッド」

20鉢だけ、用意できました―!予約しておかないと仕入れることができない超人気品種。シクラメンの育種家としては世界的に有名な高橋康弘氏が、
「愛子様が生まれた年、お祝いの意味を込めて命名登録した品種」がこのプリティ・プリンセスレッド。

たくさんのシクラメンを手掛ける名人、高橋氏。その中でこのシクラメンは愛子様にちなんだ名前を付けるくらい、よほど思入れが強く、自信がある品種だったということがうかがえます。

最高峰の賞である「農林水産大臣賞」も獲得

シクラメン・プリティープリンセスレッド農林水産大臣賞受賞

1年間で「2,000万鉢」が出回ると言われるシクラメン。「冬の鉢花の女王」と呼ばれ、どこの店にもたくさんのシクラメンが展示されます。
その中で、1年に1度その年の最高峰を決める「全国花き品評会」が行われます。
このプリティープリンセスレッドは、その年の最優秀賞にあたる農林水産大臣賞を受賞した名花。

生産量もきわめて少なく、この花を仕入れることができる店はかなり、かなり少ないと思います。ご自宅用にはもちろん、ギフトとしても大変喜ばれるシクラメンです。

シクラメン・プリティープリンセスレッド

※鉢カバーに入れたイメージ。ボリュームがあるので鉢カバーにも良く似合います。

育て方レポート
シクラメンをリビングに

「e-花屋さん」店長の古永です。プリティープリンセスを育ててみた感想を書いてみますね!(あくまで個人の感想です。あしからず)

サイズは5号。でも一般的な5号のシクラメンより、かなりボリュームがあるのでリビングとかに良く似合います。
花は「シクラメン・プルマージュレッド」に良くにてます。だったらプルマージュの方が安いし…と思ったのですが、やっぱり名花ですね。
プリティープリンセスには花びらにウェーブが。まさにプリンセスといった感じで、ドレスをまとっているみたい。 もしくはシルクのスカーフが舞ってる感じ♪♪

花には光沢があり(葉でなく花に!)、ワインレッドとピンクの中間。勝手に「大人レッド」と名付けて家に飾ってました(笑)。

美味しそ――♪届いた時より、好きになった。

育て方レポート

最初、手にした瞬間は「高級シクラメン」。枯らさないようにと、身構えて飾っていました。
でも10日くらいで、リビングから「涼しい廊下の窓際」に移動。「育てるモード」に。やっぱりシクラメンは間接照明の下で見るより、太陽光で見た方が何倍も綺麗に見えますね!

かまってほしい、甘えん坊。

この子、結構「水」を欲しがります。
花も葉も多いので当然といえば当然なのですが、3日も経てば鉢の中の水タンクは空に。
(ちょっと忘れると、水不足で花がパタンと倒れます。水切れてるよー!と)
だから週に2回は鉢の水タンクに、水を補給してました。ほっとけない子です(笑)

育て方レポート

その時、ボッーとこの子を眺めていると、不思議なものですね。なんだか美味しそうに見えてくるんです(僕だけかも笑)。

蕾はとくに、イチゴみたいで美味しそう!最初は「お高い、美人さん」だったシクラメンも、1カ月もすれば、普通に我が家の一員に溶けこんだ感じ。

リビングにずっと置いてたらもったいないですヨ!(暖かい部屋は長持ちしないし)
最初だけリビングに飾って、あとは「植物として」この花の魅力を感じてくださいね。プリティープリンセス、このシクラメンには愛らしさを感じます。

トイレに、キッチンに、洗面台に。

涼しい場所で育てる

シクラメンを長持ちさせるコツ、それは「なるべく涼しい場所に置く」こと。

「え-―。せっかく買ったのに、部屋に飾れないなんてもったいない!」

そんなことはないですよ!
買った時は部屋に飾ればいいですし、涼しい場所へ移動したならば「切り花作戦」に切替えれば。プリティープリンセスは花がたくさん咲くので、「切り花」し放題♪

切り花でも楽しめる

切り花なら、暗いトイレや洗面台でも全然平気。プリティープリンセス1鉢で家の中、いたるところでシクラメンを飾れますよ!
「花が特徴的なので、切り花にしても可愛い!」というのも、この子の大きな魅力です。

家に来て4か月。いまだに、花たくさん(4/12撮影)

4月まで開花

「育て方レポートをする!」と張り切って持ち帰ったものの、「すぐ枯れました」だと店長として面目が立たない(笑)。
お陰様で4月まで咲きました。でも難しいことはしてないですよ~。涼しくて明るい場所を見つけるのが1番のコツ。

育ててみて1番感じたのは「楽しさ」。
冬はほとんどの植物が、水の頻度が減ります。 なので正直「冬の植物ライフは暇(笑)」。だからこのシクラメンが、いい話し相手になってくれました。

週に2回。水やりしながら、花がらを摘んだり、たまに「切り花」したり。

シクラメンはよく「冬の部屋を彩る」と言われたりします。
でもそれだけでなく「暇な冬の植物ライフに、新しい楽しさを与えてくれる」印象も受けました。

楽しみませんか? 美味しそうなシクラメン。
育て方説明書も、同封します!

ギフトにも向く、ボリューム感ある美しきシクラメン 名人・高橋康弘氏が手掛けたシクラメン。
「プリティープリンセス・レッド」

商品番号 cy02
価格 ¥ 7,109 税込
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予約品(同梱不可)
  • 12/5~12/15のお届け(指定可) 在庫切れ
お届け内容
シクラメン×1 育て方ガイド
※予約商品です。12/6~12/16頃のお届け予定です(同梱不可)
サイズ目安
5号鉢です。(5号鉢とは鉢の直径が15cmの鉢に植えられた植物のことをさします)

一般の「5号サイズのシクラメン」より、かなりボリュームはあります。

※鉢はプラスチックです。受皿と鉢が一体構造になった植木鉢ですので、受皿は不要です。
関連品・バリエーション
■■あると便利。細口のジョーロコチラから
育て方について
涼しく、明るい場所が理想です。
経験上、涼しい場所ほど花は長持ちします。寒さも室内(3℃以上)であれば問題ありません。

豪華なシクラメンを「リビングに飾りたい」というお気持ち、よく解ります。期間を区切れば問題ないのですが、「ずっと暖かいリビング」では開花も進み、草姿は崩れていきます。
ですので「お勧めの飾り方」は、届いてから2週間前後は「目立つ場所」でシクラメンを満喫。それ以降は「シクラメンが好む場所(=なるべく涼しい場所)」に移動して、楽しむことをお勧めします。(どんなシクラメンも、室温が高い場所では長持ちしませんので)
シクラメンは花がが多いので、「切り花」をたくさん取れます。なので「いつも目が届く場所に置いておきたい」という欲求は、切り花を使うことで解消できます。
そうすればトイレやリビング、寝室などいたるところでシクラメンの花を楽しむことができ、シクラメン自体も長持ちしますよ!
注意事項
・予約商品です。お届けは12/6~12/16頃のお届け予定です。
(開花の具合により、期間がずれる可能性がございます)
※他の商品との同梱は不可となります。


・写真は見本です。花の色味は個体によっても多少異なります。

ページ内の写真は12月末に撮影したものを多く掲載しています。12月上旬のお届け時は例年、掲載写真よりは少し花が少ない場合が多いです。(→その分、蕾が多い)
そしてそれがお正月に向け開花し、ボリュームを増していきます。

< ※天候によって、蕾と花の数のバランスが多少変化することご了承ください。これはどんな花鉢でもあることです。
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備考
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