小ぶりで上品。人気のキャサリン

珍しい品種・・・とは言いませんが、あまり売ってないオリーブ「セントキャサリン」。
セントキャサリンが人気の理由は2つあります！解説していきますね。

1本でも実がなりやすい

オリーブは「育てやすさ」と「樹形の美しさ」が人気の秘密ですが、「実がなる」ことも忘れてはいけません。
ですがオリーブは2本（異なる品種）を植えないと実をつけません。だから、実がなることを忘れて当然。2本のオリーブを持ってる人は中々いない。

ですがセントキャサリンは、1本でも実が付きやすい品種。複数植えた方が確実ですが、1本でも期待できないことはない。
そもそも、家庭では「オリーブの実を収穫して、オイルをとって」みたいなことは困難。ですがちょっとだけでも、そんな期待はもっておきたいですよね！

光を浴びると、銀色に輝いて見える。

もう1点のアピールポイントは、シルバー（銀葉）が美しいこと。

セントキャサリンは他のオリーブと同様、葉の表は「みどり」で裏は「白」。ですが葉が反り返るように上に向き、葉裏の色がよく目立ちます。なので光を浴びると、シルバーに輝いて見えますよ☆

5号サイズ、丁度これから。

お届けするキャサリンは5号鉢。膝丈くらいの小さめサイズ。 剪定を繰り返し、枝をたくさん出させてあります。カッコよく育つための「土台となる形」はできてますよ！

ちなみに。セントキャサリンは他のオリーブに比べると、幹が細い印象。同じ生産時間をかけても、他のオリーブより華奢に見えます。作ってる農家が少ないのは、ここも理由の一つかも。
ですが、時間をかければ太くなります。

育て方ガイドに「幹を太くするコツ」も書いておきますので、楽しみながら育ててください。
最初から幹太、背が高いセントキャサリンなら2万円くらいはします。かといって、3号苗だと樹形の基礎ができてません。 お勧めは5号！このサイズから、コツコツ育てましょー！

植え替えは、7～8号サイズ位の鉢がお勧め。水はけの良い土をご利用ください。
枝が横に広がりにくい品種で、狭い場所でも楽しめます。

園芸店に行けば、オリーブは年中売ってます。
ですが形の良いセントキャサリンは、出会う機会が少ないですよ！

※同梱人気アイテム！3,980円以上で送料無料！