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大きいのは無理、小さくしっかりした植物を
部屋のなかに、木を取り入れる
園芸歴が長くなると「大きい植物より、小さくてしっかりしたもの」が欲しくなる。
たとえばゴムの木。昔から「新築祝い」の定番でした。ただ最近は「ギフト」より、「自分買い」が多くなっているんです。「最初から大きいもの」ではなく、小さいサイズから始める人が増えてます。

今回の商品のお気に入りPOINT
今回の商品は「小さいながらも木がしっかりしてて、枝も出てる」のが特徴です。
たとえば、同じ5号サイズのゴムの木。2,000円以下で売られてるケースもあります。
ただそういったゴムの木は、1本の枝を真っすぐ伸ばしただけものが多い。時間が経っても真っすぐ伸びるだけ。
対し今回の株は、生産途中で剪定を2回してます。生産時間は、前者の倍以上。
剪定を繰り返すことで幹は太くなり、軸もしっかりします。こういった「土台づくり」は家庭環境では難しい。
なので今回のような商品には価値があると、私は思ってます。

■■ ラインナップ ■■

フィカス・ベンガレンシス
葉に浮かぶ、くっきりとした葉脈が美しい品種。人気がゆえ、流通も多いです。大きいもの、幹が曲がったものなどバリエーションも多数です。
今回のベンガレンシス。好きか否かは、「好み」になると思います。背丈が低く、素朴ながらもガッシリ作られたベンガレンシス。幹には青苔が生え、森から出てきたような第一印象。


フィカス・メラニー(メラニーゴム)
他のゴムの木と比べ、葉が細くてシャープ。葉色がブラウンから、ダークグリーンに変化するハンサムなゴムの木。
メラニーは葉数も多く、コンパクトな樹形が似合います。流通も少なめ。根強い人気がある品種です。
(下の写真は当店人気の北欧鉢に植え替えたイメージです)


フィカス・エラスティカ「ソフィア」
あまり流通してない、比較的新しい品種。葉の大きさがコンパクトなので、コンパクト仕立てだとより可愛く見えます。ワイルドな雰囲気と、可愛らしさが同居♪ゴムの木の魅力をギギギュと濃縮したような、プレミアム品種です。

サイズ目安 | ||||
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ただ植え替えたり、鉢カバーに入れたりすると見栄えがUPします! (植え替えの場合は6号(または7号)くらいがお勧めです) |
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関連品・バリエーション | ||||
■■このまま飾る人は受皿を ■■イメージ写真掲載の陶器鉢 ■■水を与えやすい細口のジョーロ |
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詳細・育て方(説明書付き) | ||||
ゴムの木(フィカス属)を管理する際は、室内の明るく風通しの良い場所で。陰にも耐え、観葉植物の中ではかなり「育てやすい」品種群となります。 冬は8℃以上の場所でお楽しみください。 |
注意事項 |
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写真は見本です。1つ1つ樹形が異なります 葉には傷などがあります。時間をかけて生産しているため、幹には青苔がうっすら付いてる場合もあります。 森のなかに生える木には、こういった光景が普通に見られます。「味」としてご理解ください。成長とともに新しい葉が出てまいります。 |
配送料 |
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こちらは送料無料商品です! ※北海道・沖縄は配送制限があります。 詳しくはコチラ |
備考 |
【同梱おすすめ】 |