「サボテンでも枯らしちゃう・・・」
植物を育てるのに自信を持てない人でも、これだったらいけるかも。

小さな鉢に、小さなサボテンを「2株」寄せ植え。
雑貨みたい。けれど砂漠のような世界観も垣間見える。可愛くて、飾りやすい商品です。

「小さい」からこそ、メリット多い

株が小さ過ぎると、その植物が持つ世界観が伝わらなかったり、弱かったり。一般論で言えば、植物は大きい方が何かと良いと思います。

けれどサボテンに関しては「小さくてもあり」だと僕は思います。
大きなサボテンはトゲも鋭く、威圧感たっぷり。けどミニサボテンなら、威圧感は全く。むしろ"可愛い"感じ。生長ゆっくりで、今の鉢のままでも数年は大丈夫。

色んな場所に置けるし、水は月に1～2回。サボテンが増えたことで、負担が増える・・・そんなことはありません。気軽な気持ちで、植物を取り入れることができます！

サボテンを枯らすパターン。
買ってきた時は注目するけど、（お世話がいらないので）いつの間にか「ホッタラカシ」に。結果「あっ・・・、気づけば・・・」みたいな感じが多いと思います。

けれど今回の商品のようなミニサイズだと、「暮らしの通り道」にチョコンと置いとけます！
だから視界に入る回数も多く、得られる癒しも多い。見かける機会が多いから、異常があっても気づきやすい。

"小さい"って、時には"長持ち"の助けになるんですよ！

砂漠色の土に、可愛いサボテンを2株寄せ植え。
砂漠を切り取ってきたようなインテリアGREENです。