古永店長からのワンポイントアドバイス
ディスキディア・エメラルドの育て方は？
「冬の低温」「過湿」が、ディスキディアエメラルドを枯らす2大要因です。常に12℃以上ある室内で、水やりは土が完全に乾いてから（冬は断水）が育て方のコツ。斑入り種の中では、エメラルドは育てやすい方だと思います！

シャカシャカ、色鉛筆で塗りつぶしたような。

e-花屋さんのなかでも人気が高い観葉植物グループ「ディスキディア」。
今回紹介するのは、斑入り品種の「エメラルド」。くっきりハッキリ斑が入るというよりは、色鉛筆でシャカシャカ塗りつぶしたようなファジーな感じ。 斑入りディスキディアの中では育てやすい品種とされ、あっ！という間に完売してしまう人気商品。

今回は、小さめサイズを用意しました。

ボリューム満点のディスキディアは、とにかくカッコイイ。反面、量を確保できない。だからあっ！という間に売り切れる（←しかも高価）。

なので今回は「小ぶり」な3号苗を用意しました。小ぶりとは書きましたが"3号苗"としては、普通サイズ。丁寧に育てられた、綺麗な苗です。
数量限定とはなりますが、大株仕立てのものよりは量も確保できました。恐らく1カ月くらいはできそうです。

「大株のディスキディアに憧れる。けど高価なので、踏み出せない・・・」
そんな方はまず、こちらから初めてみては。

今回は「苗」での販売と、植え替えが苦手な方のために「陶器に植え替え」バージョンもございます。
ディスキディアは寒さが苦手なため「冬、部屋が10℃以下になってしまう」という人にはお勧めしませんが、そうでない方で興味がある方は試してみてください。