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蘇鉄(ソテツ)・ザミア
ソテツ、ザミア。この子たちは、何故人気なのか?
昭和の時代から、ずっと人気。むしろ最近また、その「良さ」が見直されているソテツ(蘇鉄)。
ソテツは寒さ・暑さともに強く、庭木として古くから使われてきました。
ただ「純和風」な草姿でないため、日本庭園ではあまり使われなかったのも事実です。
そんな中、時代は変化し和風より洋風の家が主流に。
それに伴い、写真のようなソテツの姿に似た幹上がりの植物たちがどんどん輸入されてきました。
しかしながらこれらの植物は、ベラボウに高い。中には数百万円するものも。
だからこそ、日本の気候に適していて、かつ価格もリーズナブルなソテツが注目されているんです。
庭が無い家でも、部屋の中にでも。
e-花屋さんは「小さめの観葉植物」専門店。
庭に植えるような大きなソテツは植木屋さんにお任せし、小さくてお洒落なものを紹介してきますね!
因みに、上の写真はザミア。ザミアはソテツとよく似てますが、寒さが苦手。なので簡単に言えば「室内のソテツ」と思って下さい。可愛い姿のものが多いです。
ソテツ・ザミア(過去の取扱い品種)
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ミニ蘇鉄
ふつうのソテツと同じ品種ですが、小さい鉢で何年も育ててますので葉がしっかり展開しています。
「単に小さい」ということでなく、こだわりを持って小さく育てたソテツです。 -
四葉のザミア
種を蒔いてから1~2年で販売されるザミア。(通称:四葉のザミア)
株としてはまだ若いので、プックリ膨らんだ幹がまだ見えていません。 -
ザミア(メキシコソテツ)
一般的に「ザミア」と言えばコレ。園芸店に並ぶことが多い品種です。
蘇鉄に大変似てますが、冬の屋外はNGです。 -
ザミア・プミラ
別名「広葉のザミア」。ザミアは年数が経たないと、このようなしっかりした葉が展開しません。小さい姿ながらも株は成熟。希少で人気があるタイプです。
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ザミア・フロリダーナ
ザミア・プミラより、さらに流通が少ないタイプ。ミニミニサイズでも、3~4年かかってます。大きいものなら数万円しますよ!
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ディオーン
広い意味では、蘇鉄の仲間。時間が経つと、ソテツの様に幹が上がってきます。(相当な時間を要しますが)
最近特に人気が高まってる植物のひとつです。 -
ユーフォルビア・ソテツキリン
こちらは、ソテツの仲間ではありません。恐らくソテツのように、幹立ってる姿から名前が付いたのだと思います。
可愛らしい多肉植物です。
育て方
ソテツ:基本的には屋外の植物です。室内でも可ですが、屋外の方が育てやすいと思います。
ザミア:ザミアに関しては寒さが苦手なので、年中室内で栽培されることが多いです。耐寒性は品種にもよりますが、12℃以上は欲しいところです。
ソテツ、ザミアとも「土の表面が乾いて、数日経ってからタップリ」が基本。
どちらも乾燥に強い植物ですが、小さな鉢で育てる場合は
土も乾きやすいです。ですので、あまりホッタラカシにしないように。
葉が傷んできたら。それだけでは原因は断定できませんが、気になるようならまずはカットして下さい。
幹を触ってみて硬いなら、たとえ葉が1枚も無くなっても生きてます。もともと年に何枚も葉を出す植物ではありませんので、慌てずじっと様子を見て下さい。
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