（上の写真は、成長イメージ）

2年ぶり、やっと入荷。行列ができる植物

おしゃれサボテン「エピフィルム」。葉のカタチが「魚の骨」に見えることからフィシュボーンカクタスと呼ばる、大人気のインドア多肉植物です。

最初に販売を始めたのが、今から6年前。そこから更に人気が上がり、現在は「入荷する年」と「入荷出来ない年」が半々になるくらい仕入れが困難になってきました。 生産量がかなり少ないため、フィッシュボーンは花屋のなかで"取り合い状態"なのです。

誤解がないように。品質について

大変ありがたいことに、「e-花屋さんの植物は品質が良い」と言われるケースが多いです。値段が高い植物だとなおさら、お客様の声がプレッシャーになります。

ただ、植物には「ボリュームを出しやすい植物」と「そうでない植物」が存在します。
今回のフィッシュボーンは後者となります。さらに、ずっと品薄状態なので（正直）挿し木の数も多くはありません。

誤解がないように補足しますが、これは品質が悪い訳でなく、フィッシュボーンであればこういったものとなります。仮に「部屋にボリュームがある植物を吊り下げたい」ということであれば（植物にこだわってないなら）、 リプサリスの方が見栄えはするかもしれません。
リプサリス・ホルビアーナ>>

人気の秘密は、「花」にもある

フィッシュボーン。インテリア植物として部屋に飾ると、抜群にカッコいいです。管理も簡単、すごくお勧め。ですが、
ベランダとか日当たりが良い場所で育てると、突然大きな花芽を付けることもあるんです。発見した時は感動ものです！

「植物」として、日当たりの良い場所で育てても良し。
「インテリア」として、部屋に吊るしておいても良し。

お好みで色々な楽しみ方ができる。 人気があるのも納得の植物です。