ヒント4．ベランダへ連れ出そう！

植物のことが少しずつ分かってきたら、ちょっとステップアップ。ベランダやお庭に進出してみませんか？
観葉植物は「インテリア感覚で室内で楽しむもの」と思われがちですが…
実は、屋外で育てるとオモシロイ植物も多いんですよ！
ふと窓の外を見た時、陽の光を浴びて生き生きとしたグリーンが見えたら元気がもらえること間違いなしです♪

明日の水やりが楽しみになる、「ちいさなドラマ」

花が咲いたり、色が変わったり。子株がニョキッと生まれたり、挿し木でみるみる増えたり。
どんなに小さい植物でも、植物ごとに「ちいさなドラマ」を持っています。

そのちいさな（でも、とってもリア充な）ドラマを体感したいなら、植物の置き場所を「人間中心の場所」から「植物に適した場所」に変えてあげる必要があります。

例外もありますが、多くの植物は「屋外」が好き。
「室内用」というのは人間が勝手に決めていることで、本来、植物は「光と風」が大好きです。

植物への愛着が、育てるワクワクへと繋がっていく。

でも、せっかく買ってきた観葉植物。ベランダやお庭ではなく、身近な所に置いておきたいですよね。

ご安心ください＾＾
室内だったらダメということではないですよ♪e-花屋さんでも観葉植物を「室内のインテリア」としてご提案していますし、オススメもしています。

ただ経験上、その植物が上手く育ちだすと、愛着が湧いてきます。そうなってくるとだんだん「植物にとって、いいことをしてあげたい」という気持ちに。ベランダに連れ出すのは、その気持ちが芽生えた時でいいと思っています。