\自宅で緑の新境地/

育てる喜び、「登り棒」で倍増

もっと、もっと、観葉植物を楽しみたい方。面白い商品を紹介します!

モンステラとか、ポトスとか。
葉を大きくしたり、茎を太くしてみたいです
(店長フルエ)
であれば、登らせてください!「自生地の姿」に姿が近づけると、植物本来の魅力が出てきます!

フィロデンドロンの自生地での姿

アロイド(サトイモ科の植物)を、登らせろ!

モンステラやポトス。アンスリウムや、フィロデンドロン。これらサトイモ科の植物たちは「アロイド」と呼ばれ、愛好家が多い植物グループとなってます。 家庭でもよく見かける植物たちです。
アロイドは、成長すると茎が伸びます。ただ家庭では「茎が伸びても、そのまま放置」される傾向が。 ですがジャングルに行くと、伸びた茎は木にしがみついてます。 太陽の光を求め、木をよじ登っていくのです。そして茎はだんだん太くなり、「木(幹)」へと変化するのです。


登り棒の説明




ネコ登り棒を使った飾り方




ネコ登り棒

海外でも人気の登り棒仕立て

「アロイドは、登らせるとカッコよく育つ」
実はこれ。海外では「流行」となっていて、インスタを覗ければ色んな写真がでてきます。その中で多いのが(自家製の)棒を作り、水苔を詰めて登らすパターン。

「初心者でも気軽に楽しめる」登り棒、販売開始

フィロデンドロンフロリダビューティーのネコ登り棒仕立て

今回紹介するのは「水苔」を使うのではなく、園芸ではメジャーな「ヤチの実チップ」と「透水管」を利用した方法。nekoteito(ネコテイト)の名前で活躍する園芸家、ネコさんが 「もっと手軽な登り棒を。成長後の植え替えもしやすいように」と試行錯誤して生まれた商品となります。




猫登り棒を使うメリット

猫登り棒を使うメリット1

幹は太くなり、
葉は本来の姿に近づく

登り棒に、茎をピタっと沿わすことで「気根」からも養分吸収が可能に。結果、茎は良く伸び、自重を支えるために太くなって「幹」へと変化します。
鉢の中に生える根だけに頼る訳でなく、登り棒の中にも根を這わす。
「リビングでで育てていながら、自生地の環境に近づけれる」のが最大の特徴です。
猫登り棒を使うメリット2

育てる楽しみ、
今までの倍に

「観葉植物が好き」な人。登り棒は、その楽しみを倍にしてくれます。「飾る楽しみ」だけでなく、「育てる楽しみ」も味わせてくれるからです。
茎が一節伸びる度に、棒の先からヤシの実チップを投下。この「補給作業」がなんとも楽しい♪
また、登り棒の真ん中には切れ目が入ってます。これは、将来的な植え替え作業を簡単にするためのアイディア。「初心者さんでも楽しめるように」ネコさんの発想が詰まった商品なのです!


猫登り棒を使うメリット3

表現力が豊かに。
登り棒は、狭い部屋でも活躍

写真の植物は、全てアロイド。登り棒に向いてる植物たちです。 ですが、これまでは「鉢を替える」しか魅力UPの方法が知られてませんでした。成長したら横に広がって、邪魔になるケースもしばしば。
そんな悩みを解決したのが登り棒。「高さ」を出すことで、立体感を演出。上に登らすので、狭い場所でもまとまりよく飾れます!

猫登り棒をテレビ台に



猫登り棒をリビングに飾る



よくあるご質問

どんな植物でも登らすことができますか?
(店長フルエ)
サトイモ科の植物がおすすめ!ネット検索すれば、その植物が何科なのかは簡単にわかります♪
気を付ける点はありますか?
(店長フルエ)
セット商品を使えば、簡単に始められます!植え替えが必要ですので、お部屋の温度が、常に13℃以上を保てる時期に。

バリエーション

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