ハイドロは水。カルチャーは栽培。 なのでハイドロカルチャーとは「水栽培(水耕栽培)」という意味。 ただもう少し詳しく言うと、「土を使わず、ハイドロ資材(発泡煉石)を使って植える方法」をハイドロカルチャーと呼んでいます。
・おしゃれな容器に植物を植えることができる ・ハイドロ用土で植えなおすことで、虫リスクが減る この2点に絞って良いのではないでしょうか。
ハイドロカルチャーのメリットは「鉢の自由度」と「虫リスク」
では、デメリットは?
結論 ハイドロと土、 どっちが観葉植物に向いてる?
ハイドロボールで植えるのか、土で植えるのか。「どっちが優れてる」というよりは、「考え方次第」だと思います。 たとえば「インテリアとして気軽に楽しみたい」ということであれば、ハイドロカルチャーが可能性を大きく広げてくれます。 対し「植物を愛でたい。観賞だけでなく、世話して癒されたい」と思うのであれば「土」の方が植物も応えてくれるかも。