一鉢、増やそっかな♪
大き過ぎず、小さ過ぎず。丁度いいサイズ感。

寒さ、陰、乾燥。全てに耐える育てやすい植物一覧の代表選手、トックリラン・グアマテレンシス。通称「ポニーテール」のミニサイズが入荷してまいりました！

「大きな床置きサイズ」で店頭に並ぶことが多い、ポニーテル。価格もゴムの木やドラセナなどに比べると、ちょっと高め。欲しいけど中々手がでない・・・、そんな存在だったので このサイズでの登場は朗報とも言えますね！

ポニーテール（馬の尻尾）のように、勢いよくでる濃いグリーンの葉。白い壁によく映える。

大きいポニーテールは「細長い幹」が目立ち、ミニミニサイズのポニーテールは「葉」が目立つ。そういった意味ではこのサイズのポニーテール、「幹」と「葉」両方が目立ちます。

ポニーテール独特の太い幹、そしてそこからシャワーのように伸びる濃いミドリの葉。樹形はシンプルですが、この植物には「力強さ」を感じます。インテリアによく映えますよ！

鉢が可愛いのも見逃せない。

今回のポニーテール、「鉢」にもこだわりが。間接照明でも育つ（インテリアとして飾りやすい）という特徴を生かしてもらうために、細部にもこだわりました。

植木鉢・・・、陶器も検討しましたがポニーテールはやや高級な植物一覧。陶器の鉢を使えば、5,000円は超えてしまいます。 なのでプラスチックの鉢を何鉢も用意し、そのなかで一番似合う鉢をチョイスしました。マット調の色味で、インテリアにとても合わせやすいです。

さらに「受皿」。この鉢に専用の受皿が存在しなかったので、透明の受け皿をチョイス。受け皿があることで安心して棚の上に飾れますし、インテリア性も損なわれませんよ！

長く付き合えると思うと、愛着がましてくる。

丈夫で育てやすいポニーテール。
もう一つの嬉しい特徴は「背がこれ以上、高くならない」こと。
青年の木とか、ドラセナとか、ゴムの木とか。丈夫な植物は長く付き合える反面「背が大きくなりすぎて、困った」という話をよく聞きます。

その点、このポニーテールはこれ以上は大きくなりません。
もう少し詳しく書くと、葉が出ている「芽」は多少伸び上がるので、少しだけ背丈は伸びますが、そこから葉は下に垂れさがります。
そして「幹」もこれ以上は上に伸びないので、「背が大きくなりすぎて困った」ということにはならない。だから置き場所問題に悩むことなく、何年も付き合えますよ！

メジャーな植物だけど、意外に持ってる人が少ないのがポニーテール。
ぜひ、触ってみませんか！