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キセロ インテリア
キセログラフィカ

このキセログラフィカ、普通とは違うんです。

エアプランツ 農場
イオナンタ 花

エアープランツの楽園から「元気な生物」を。

「土が無くても育つ」「お世話が簡単」

現代向きな長所がピックアップされ、あっという間に人気者になったエアープランツ(正式名称ティランジア)。
ただ・・・。エアープランツ、丈夫すぎるが故にいつの間にか「生きている」という事を忘れられ、「雑貨感覚」で扱われるようになってしまいました(涙)。

バチッ!根っこを切られ、海外からやってくる。

キセログラフィカ 根 切られる

エアープランツ。あまり知られてませんが、本来は「根っこ」が生えています。自生地では、風で飛ばされない様にと、その根で樹などに着生して生きているんです。

ただ輸入される際、検疫のルールとして「根を、バチッ!」と切る事が義務付けられています。根を切らなければ、輸入できない決まりなんです。
現地で根をバチバチ切られ、段ボール箱に詰められ、何日も何日もかけて、日本に届きます。

どこかのショップさんは、「大量に届いたよ~」と段ボールの中に山積みされたキセログラフィカの写真を撮影していました。注文が入ったら、そこから1つずつ出して配送するのでしょうか・・・。まさに「雑貨」です。

一つ、書いておきます。根っこを切られ、何日も、何十日も箱の中に閉じ込められて日本に届いたエアープランツ。 「かろうじて、生き延びている」に過ぎないんです・・・。

それをすぐに売ってしまうなら、安価で販売できます。維持コストがかからないから。
ただ「植物専門店」としては、そんな事はできません。1年以上日本で育て、日本の気候に慣らし株を元気にしてから販売しています。

そして出会ったのが、このキセログラフィカ。
衝撃を受けた。こんなに根っこが生えるなんて。

キセログラフィカ

杉山拓巳

先程から「楽園」と書いている場所。それは植物一覧の生産農家、名人・杉山さんの農場。

当店は多くの農家と親交があるのですが、技術面において彼は、本当にずば抜けていると思います。

杉山さんは職人肌で、自分の農場に誰も入れたがりません。たとえ友人であろうが、客であろうが。

彼と出会って2年。
やっと農場への入出を許してくれました。そして農場に入った時、唖然としました。

そこはまさに、「楽園」。
見た事もないような植物一覧が、生き生きと並んでいたんです。エアープランツは、どれも根を生やしています。

日本でエアープランツを取り扱っている農家、業者は沢山います。でも、「根」を生やす技術を持っているのは彼だけです。

クランプ

根が生えることで、「植物本来の力」が発揮される。
大きく育ち、花が咲き、子供が生まれて。

キセログラフィカ

もう一度言います。

今回販売したいのは「楽園」から仕入れてきた、「生物」としてのキセログラフィカ。
「根を切られ、輸入される」までは同じなのですが、名人はそこから1年以上かけて自分のハウスで養生します。しかも研究しつくした、独自の栽培方法で。

その成果が、このモジャモジャの「根」。

エアープランツは発根させる(→本来の姿に戻す)事で、植物が持つ本来の力が出ます。ストレスがかかった輸入苗を発根させるのは非常に困難。恐らく真面目にこんな作業をしている農家は杉山さん以外にはいないでしょう。
では、何故そこまでやるか。それは、「エアープランツ本来の魅力を世に伝えい」という熱い想いがあるからです。

キセログラフィカ。元気な株を愛情もって育れば、もっと大きく育ちます。応えてくれます。
さらに綺麗な花を咲かせ、花後には子株も生みます。キセロはそんなドラマを秘めた、魅力満点の植物。

株が丈夫であれば、初心者さんでも枯れる確率はグゥーンと減ります。
加えて「水やり」や、「飾り方」を詳しく記載した育て方説明書も作りました。きっと楽しんでもらえるはず!

杉山さんは、農家として丈夫な株を作ります。

e-花屋さんは、専門店としてなるべく解りやすい「育て方」をお伝えします。我々は雑貨屋さんでなく、あくまで植物屋さん。植物一覧の専門店だから。

キセログラフィカ
キセログラフィカ 飾り方

しなやかに、まるで羽根を広げるように。

「葉先がくるくるーっとカールして可愛い!」

よく見るキセログラフィカのキャッチコピーですが、実は勘違い。キセロからすると、「水をくださ~い!」と叫んでいる水やりSOSサイン。

キセロはグラフィカは本来、葉を広げるように生長します。葉は硬い質感ながらも、しなやかさが本来はあるんです。まさに、「空飛ぶ」感じ。あまり知られてませんが、「吊るす」が最良の飾り方なんですよー!

キセログラフィカ

※吊り下げスタイルでお届けします。吊り具は取外し可能ですが「置く」より「吊るす」が、断然お勧めです!

キセログラフィカ ハンギング
キセログラフィカ

名人が育てたエアープランツの王様! 根っこが生えた、キセログラフィカ

商品番号 otamesi-18b-202-29
価格 ¥ 7,568 税込
[ 206 ポイント進呈 ]
送料込

送料無料北海道・沖縄は配送制限があります。コチラ

売切れ中です。
「再入荷お知らせ」をクリックして頂ければ
入荷の際はメールをさせて頂きます!
正式名
ティランジア(通称エアープランツ)
キセログラフィカ
お届け内容
キセログラフィカ×1、育て方ガイド
サイズ目安
キセログラフィカの大きさは、およそ20~25cm前後です。(個体差があります)また本商品はできれば『吊るして飾ってほしい商品』です。
植物サイズ
(1) 全体高さ:20cm前後
全体幅:20~25cm前後
※吊り具付き(吊り具を含めた全体の高さは55cm程です。)
育て方(説明書付き)
【水やりについて】
キセログラフィカはとても乾燥に強い性質があり、「インテリア」として雑貨屋さんやアパレルショップにもディスプレイとしてよく利用されています。数ヶ月水を与えずとも耐え凌ぐ強さがあります。
ただ本来は、湿度が高い環境が好きなんです。雑貨屋さんで見かける、コンパクトに葉を縮めクルクルッと葉を巻いている姿。「カールが可愛い」とか言われていますが、あれは「頼む~。水ください~!」と言っているSOSサインなんです…

【置き場所について】
キセログラフィカは、生きています。とても美しい銀葉、本来は鳥の様に葉を広げ、葉にはしなやかさも感じます。そして長年育てれば美しい花も咲かせます。そんな魅力満載な植物は「インテリア」として、いじめながら育てるより「植物」として育てたほうがいいに決まってます。
それには風通しが重要。そんなことから、今回は「吊るす」スタイルにこだわっています。

飾り方のご提案「吊るす」スタイルの特集はこちら>>>
注意事項
【必ずご確認ください】
写真は見本です。
株によって個体差がある商品です。またキセログラフィカには、傷は多少あります。

名人のキセログラフィカは、強光・風にしっかりあて「スパルタ」で作ってあります。丈夫な身体を作るために。ですので、ずっと店内で陳列されているような雑貨屋さんのキセログラフィカより傷が多く感じるかもしれません。「丈夫に作れば、消費者の失敗が減る」というところを目指して作っている商品となりますこと、ご購入前にご確認下さい。
配送料
こちらは送料無料商品です!
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備考
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